知的財産管理技能検定とは?
知的財産管理技能検定って知っていますか?
【知的財産管理技能検定】とは、技能検定制度の下で実施される“知的財産管理”の職種にかかる国家試験。
知的財産管理技能検定に3級、2級、1級の等級にわけられています。この等級別に実技試験や学科試験を行っているわけですが、この実技試験や学科試験の両方に合格することで【技能士】と称することができるようになるわけです。
ちなみに3級は、管理業務で「三級知的財産管理技能士」といい、2010年の1月の段階で有資格者数は11,401人となっています。
また、2級も管理業務で、「二級知的財産管理技能士」といい、こちらの有資格者数は9,281人。
そして1級ですが、こちらは特許専門業務となり、「一級知的財産管理技能士」といい、その有資格者数は、1,020人となっています。
この知的財産管理の職種とは、団体や企業などにおける実用新案や発明、商標や意匠、営業秘密、著作物などというような知的財産の保護や創造、そして活用を目的として業務を行う職種となっています。
この創造分野における価値評価、パテントマップの作成や手続管理など、保護分野における出願戦略の立案、そして活用分野における営業秘密管理だとか、ライセンス戦略の立案だとか具体的な知的財産の管理を行う職種が、この国家試験である知的財産管理技能検定を受けなければいけないことになります。
職種的に全く関係ない人にとっては「結局どういった資格なのかよくわからない」という人が多いでしょうが、受験資格がある難しい資格であることは確かです。まずは3級からチャレンジしてみましょう!